3月10日より電子書籍サービスを開始します(予告)
沖縄県立図書館では、非来館型サービスの充実、機能強化を図るため、令和3年3月10日(水)午前9時から電子書籍サービスを開始します。
紀伊國屋書店電子書籍サービス「KinoDen」を導入し、郷土資料・参考資料を中心に、調査研究のための専門書や辞典などの電子書籍を提供します。
利用開始まで、しばしお待ちください。
開始日
令和3年3月10日(水)9:00~
提供対象
沖縄県内に在住・在勤・在学で、沖縄県立図書館の利用カードをお持ちの方
※沖縄県内に在住・在勤・在学の方で、カードをお持ちでない場合は、来館時に発行できます。来館が難しい方は、郵送での登録も行っています(送料等利用者負担)。くわしくはこちらをご覧ください。
提供場所
オンライン環境であればどこからでも閲覧可能(通信料は利用者負担)。
利用方法
・沖縄県立図書館の利用カードとパスワードを用意し、図書館ホームページからMyライブラリへログイン。電子書籍「KinoDen」のリンクをクリック。
・利用者自身のスマホやタブレット端末に専用アプリ(bReader)をダウンロードすれば、当該アプリからの閲覧も可能。
提供冊数
約600冊(2021年3月現在)
※郷土資料・参考資料を中心に、調査研究のための専門書や辞典などの電子書籍
※一冊のコンテンツを同時に閲覧できるのは原則1名のみ。
Q&A よくある質問
Q1.いつから電子書籍サービスを利用できますか。
A. 3月10日(水)午前9時からです。Myライブラリの中にリンクされます。この時間以前にはご利用できませんのでご注意ください。
Q2.誰が電子書籍サービスを利用できるのですか。
A. Myライブラリからの接続ですので、ご利用には利用カードが必要になります。来館できない方は、郵送利用カード申請もあります(送料利用者負担)。利用資格がない方(県外にお住いの方など)は、ご利用できません。
Q3.どんな本があるのですか。
A. 沖縄の本や、参考書・辞書などの、調査研究用の本が中心となります。一般の本では、医療、ビジネス関係、語学などの、学習に適した本があります。
Q4.何冊、どの期間借りられるのですか。
A. 貸出や返却、予約という考え方はなく、1冊あたりアクセスできるのが一人、といった閲覧システムです。貸出期間、貸出冊数などの制限はありません。図書館の閲覧棚の本を読んでいるような使い方です。
閲覧しているビューワーのブラウザを閉じれば閲覧終了します。また、15分間操作がない場合に、自動的に閲覧終了する仕組みです。だれかが閲覧中の場合は、読むことができません。※本によっては、だれかが閲覧中の場合でも、一部を試し読みできます。
Q5.読みたい本のリクエストはできるのですか。
A. 申し訳ございませんが、電子書籍のリクエストは受け付けていません。
Q6.オフラインでも見られるのですか。
A. インターネットがつながらない状況では閲覧することはできません。インターネット通信ができる環境でご利用ください。