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本のならびかた

いろんなコーナー

子どもの本エリア(正式名称:子どもの読書活動推進エリア)に次のようなコーナーをつくって、本をしょうかいしています。

1.こどもの本 2.赤ちゃん絵本 3.おおがた絵本
4.ちしき絵本 5.ぎょうじ絵本 6.シリーズ絵本
7.がいこくごの絵本 8.かみしばい 9.よみきかせ
10.学習マンガ 11.おきなわの本 12.ティーンズコーナー
13.夢コーナー 14.子育て支援コーナー 15.読書推進資料コーナー

本をけんさくしたときに、「配架場所(はいかばしょ)」で1から15のどれかがでたときは、それぞれのコーナーにいってみてください。

コーナーの場所は「かんないちず」をみてみてね。

わからない時はカウンターの人に声をかけてください。

背ラベルについて

ラベルは本のじゅうしょ!

図書館の本の背表紙(せびょうし)にはシール(ラベル)がはられています。
図書館の本はラベルにかいてある文字と数字にあわせてじゅんばんよくならべられています。
ラベルをみれば本が図書館のどこにあるかがわかります。

ラベル

「J」は児童(JIDOU)の「J」

子ども用の本には、ラベルの数字の前にかならず「J」がつきます。
そのほか、こまかくつぎのような記号でくべつしています。

記号

  • J=じどうしょ
  • JK=おきなわの本
  • JR=じてん・じしょ(かしだしできない本)
  • JE=えほん
  • JP=かみしばい

分類記号(ぶんるいきごう):ラベルにかかれた数字のいみ

分類

本のないようによってきめられた数字があります。この数字のことを「分類記号(ぶんるいきごう)」といいます。
図書館の本のラベルには、かならず分類記号がかかれていて、分類記号順に本をならべています。
分類記号をみれば、本がどんな内容なのかがわかりますし、本の場所もわかるのです。

分類記号

  • 000から そうき・ノンフィクション
  • 100から てつがく・どうとく・しゅうきょう
  • 200から れきし・伝記(でんき)・地理(ちり)
  • 300から しごと・ふくし・みんぞく
  • 400から りか・算数・どうぶつ・こんちゅう
  • 500から こうぎょう
  • 600から さんぎょう
  • 700から げいじゅつ・スポーツ・しゅみ
  • 800から ことば
  • 900から ものがたり・詩(し)